| 1905 | 創業（明治38年） |
| 1908 | 粗揉機を製作、販売 |
| 1917 | 精揉機を製作、販売 |
| 1941 | スプリング圧式精揉機を開発 |
| 1952 | 株式会社に改組 |
| 1956 | 現在の精揉機の原形となる引き分銅式精揉機を開発 |
| 1957 | 自動乾燥機を開発 |
| 1959 | 鉄枠精揉機を試作 |
| 1961 | 各機種を鉄枠に転換 |
| 1963 | 精揉機からの取り出しを容易にする釜割れ取り出しを開発 |
| 省力化、連結化のため振動コンベア、垂直コンベア等輸送機器を開発 |
| 1965 | 背面熱風吹込粗揉機を開発（大型化技術への先鞭） |
| 1966 | パッケージボイラーと粗揉機の自動プール開発により中小企業庁長官賞を受賞 |
| 1967 | 自動コンテナを開発。生葉の鮮度保持を改善 |
| 熱風発生機の自動温度制御装置を開発 |
| 1968 | 回分方式によるプラントの全自動制御装置を開発 |
| 自動化の進展に伴い、回転部、褶動部の無給油化を推進 |
| 大型プラント120Kシリーズを発売 |
| 1969 | 中小企業庁より「合理化モデル工場」の指定を受ける |
| 1971 | 財団法人機械振興協会より「自動化機械開発賞」を受賞 |
| 1972 | 多段階制御の粗揉機（スリーインワン）開発（高品質化への先鞭） |
| 精揉機への自動投入装置開発 プラント全体の自動化を達成 |
| 公害対策・環境衛生に配慮した未来モデルとなる製茶工場の構想を提案、設置 |
| 1974 | カワサキ機工株式会社に社名変更 |
| 1975 | 蒸気流量計を開発 蒸行程数値制御の第一歩 |
| 大型製茶プラント180Kシリーズを発売 |
| 1981 | 引き分銅行程を自動化するマイコン精揉機F-120Kを開発 |
| 日本茶業技術協会より製茶機械の自動化等の功績により表彰 |
| 1982 | 粗揉機（スリーインワン）の制御をマイコン化し、茶温、時間、熱風温度等制御を緻密化 |
| 1983 | 連動自動製茶プラントの開発育成により、科学技術庁長官賞を受賞 |
| 1984 | 生葉流量計を開発 茶工場の生産計画管理が可能となる |
| 1985 | マイコン蒸機を開発 蒸工程の高度な数値制御が可能となる |
| 1989 | マイクロ波水分計付マイコン中揉機を開発 本格的フィードバック制御技術の先鞭 |
| 中火工程FAシステム開発 データの集中管理・制御技術を製茶プラントに導入 |
| 1991 | マイクロ波水分計付マイコン粗揉機を開発 |
| 1993 | 生葉FAシステム開発 |
| 1994 | 土壌計測保全システム 茶園キーパーを開発 |
| 1995 | 生葉水分計、生葉格付機、露引率測定器、大海パレタイザーロボット等を開発 |
| 1996 | フルラインNEWFAを発表 |
| 1997 | 高圧蒸気殺菌機 Ａ−６００販売 |
| 大海自動結束装置、取出度判定器を発売 |
| 産業開発功労者として川崎社長、県知事より表彰 |
| 1998 | 合場省力装置を発表 |
| 1999 | マイクロ波着脱型水分計を開発 |
| 2001 | 高圧蒸気殺菌機 Ｓ−６００販売 |
| 2003 | ベルト式色彩選別機 KBCS-L300W開発 |
