2月号 3.肥料の種類
-肥料の特性を知っておこう-
有機質肥料 有機質配合肥料、菜種粕、魚粕など

緩効性肥料

IB態、CDU態、石灰窒素など

硝酸化抑制剤
入り肥料

ジシアン、チオ尿素など
被覆肥料 ロング肥料
速効性肥料 硫安、硝安、ポーラスなど
土壌改良・土づくり剤 アヅミン、ゼオライトなど


2-3-1.肥料の種類

肥料は、大きく有機肥料と化学肥料、化成肥料に分類できます。有機肥料は遅効性で、分解され窒素となって茶樹に吸収されてアミノ酸になる上で効果が高い。化成肥料は化学的に成分合成したもので、安価で少量で効果が得られる点が利点といえます。

またコーティングされた肥料や硝酸化抑制剤の入っているものなど、施肥効果をコントロールする肥料も多く出ています。施肥量の規制により、今後新たな肥料が開発されてくると思われます。新しい情報に気を配り、自分の茶づくりに適した肥料を慎重に選択しましょう。

基本編ロゴ 施肥基準
濃度障害とは?


導入チェック
2-3-2.新しい肥料や資材導入時のチェック

新しい資材や肥料を試みる場合、正しい判断をするには比較検討することが大切です。
面倒でも初年は部分的に施して旧来の管理方法と同じ条件のもとで比較し、結果が良ければ全面的に導入すべきです。感覚的な評価ではなく、具体的な実証のもとで判断していきましょう。

基本編ロゴ 記録は大切

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 2月号もくじ 2-1:環境保全と施肥 2-2:春肥の与え方2-3:肥料の種類2-4:今年の気象から2-5:[造成]植え溝の作り方

 

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お茶街道文化会
主催:カワサキ機工株式会社

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