地名のお話
地名には、往時の人々が信じた神様や、その地に伝わる伝説、または地理的特徴の言い伝えなど、さまざまな物語が隠されています。時代を経て変わってきた地名の呼び方、歌や俳句に詠まれた土地の風景など。お茶街道に残された地名のお話しを連載でご紹介します。
第12回掛川曽我地区の地名『和光・高御所・梅橋他』2000/06/15
第11回掛川城下町の地名『新町・連雀・中町他』2000/04/17
第10回
中世の武将に由来する地名『伊達方・厩平・中殿谷』2000/02/15
第9回
信仰と地名『粟ヶ岳と掛川城周辺の町』99/12/15
第８回
小夜の中山峠周辺『日坂と坂の地名』99/10/15
第７回水にちなんだ地名『大井川・菊川・掛川・河原・志戸呂』 99/08/15
第6回武田徳川攻防の歴史『孫九郎淵の由来』 99/06/15
第5回『鎌倉時代の城阯から−美人ヶ谷−』 99/04/15
第４回
日本統治のなごり-牧之原、御林− 99/2/15
第3回『峠と境−沓掛・三郡山・四郡橋』98/12/15
第２回 『遠い淡海の国−とおとうみ−』98/10/15
第１回 『小夜の中山−1.サヤとサヨ−』98/08/08
